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もうえさんの子育てのおもい。

■子育ては、最初からうまくいくものではない!

私は、子供が生まれてから最初の2年間は、
自分の時間が取られるという不安につぶされてしまうのでは?
と思っていました。

そして、それが自分の人生にとって悪影響をもたらすのではないか?
子供が、自分の時間を奪っていってしまう。
奪われると思っていれば、不安になるのは当然だと、
今の私でも思います。

実際に多くのママたちは、それでも自分の人生を子育てに捧げている。
それから、色々な方に聞いてみました。

「子育ては楽しいですか?」と。
・今はそういう時期。
・不安だよ!
・なんか、こっちの方が楽しくなっちゃった。
・仕事はいつか戻れればよいけど、いまはこっちかな?

など、答えは様々でした。

今ではこの痛みをと皆さんの考えを知れて、
私の答えだって正しいと思えるようになりました。
時間の搾取という考えから解放された瞬間でした。
皆さんの悩み、あって当然なのです!

それを悩みのままで、うやむやにするか、
認めて、楽になる方法を模索するかの違いなのではないでしょうか?

■もしも、今後の環境の変化が不安だったら

もしも、
「パパがあまり育児参加してくれない。」
「子育てをしている時間が長ければ、仕事復帰に差し障る。」
「なんで私ばかり・・・。」
と、お悩みではありませんか?

私も、今でも悩むことはあります。
「妻が仕事優先にしている。」
「子供のお迎えが遅くて困っている。」
とか…。

子育ては、「奉仕」の側面が多いように感じていました。
しかし今ではこのような思考に変わっています。
親になるという時間の投資のリターンは、ハンパないと。

確かに、
「給料が出るわけではないです。」
「辛い時でも否応なしに、求められたら応えなければならない。」
と、自分を追い込んでしまう方も多くいるかもしれません。
でも、目線を変えてもらいたいのです。

■あなただけのストーリーを紡いでいけばよい。

私の場合ですが、子育ては、私を父にしてくれ、
それ以降、子供との時間が最高の思い出を紡いでいます。
そして、それと同時にこの考えに至ることができました。

でも、最初からうまく行ったわけではありません。
当たり前ですよね。
うちの第一子の時には、妻が産休があけてすぐに仕事復帰しました。
3ヶ月の我が子と、2人きりの生活を1ヶ月間続けることに。

泣かれても、
「なぜ男性には母乳という機能が備わってないのか!!」とか、
「どうしたら、泣いてもすぐに対応できるのか?」とか。
様々なトライ&エラーを繰り返して、1ヶ月で子守を体得できました。

期間も、労力も集中して取り組まないと、
できる!
にはならない事を痛感しました。

結果としてですが、
私は、
・自分が満ちる仕事をし、
・妻 / 子供 / 両親 との時間を大切に生きていく。
・私を懇意にしてくださるママの生き方を楽にしていく。
という価値観が大切であることに気が付きました。

「自分であることが優先。次に夫であり、親である。以上。」
これが、今の私を支える価値観です。

私を知ってくださったきっかけは、
Instagramの健康に関する投稿、
ブログ、
様々かもしれません。

でも、皆さんが本当に良くしていきたい事。
それは、
「私らしい人生を生きる。」
ということではないですか?

人生はシンプルです。

あなたの社会的価値に対して、社会的地位など、
付帯価値はあとからついてきます。
でも、いつの間にか、そちらの付加価値が、
あなたを形成しているような気がしていませんか?

ついつい私たちは他人からどう見えているのか。
その結果、得られたポジションに映る自分が、
本来あるべき姿の自分であると思っている方は多いですよね?

その鎧、一度外してみませんか?
自分を磨いて、親になってみませんか?

きっと、今まで以上に、
自分らしい人生を歩むきっかけになると思います。

もしよければ、
みなさんの思い、整理するお手伝いをさせてくれませんか?

子育てに費やした時間や経験は、自分のなかの価値観は、
お子さんの成長と共に変化していきます。

共に皆が子育てというイベントを通じて、
自分を成長できるコミュニティを作っていきたい。

これが、私の今のおもいです。

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